ガイチ on Nostr: ...
ジューダス・プリースト&ストック・エイトキン・ウォーターマンの未発表曲 日の目を見ないことを「今でも悲しい」とピート・ウォーターマン語る - amass https://amass.jp/180360/
ロブ・ハルフォードは2022年の自伝『Biblical』の中で、SAWの楽曲を「素晴らしい」と称賛し、「ポップとメタルの素晴らしい出会い」と表現しましたが、最終的にはバンドはリリースを望まなかったという。
「もし、最も筋金入りのメタルファンたちが、俺たちが“ポップな駄作”を作っていることに嫌気が差して、俺たちのライヴに来なくなったら、それは俺たちのキャリアにとって致命的な打撃となっていただろう。俺たちは結局、怖気づいてしまったんだ」
このハルフォードの気持ちはよくわかる。丁度同じころ、アメリカでメロディアスロック路線突き進んでブレイクしたナイトレンジャーがデヴィッドフォスターと組んで、かなりポップスに寄った映画の主題歌になった「シークレット・オブ・マイ・サクセス」を出したんだが、ファンから受け入れられなくてアルバム大撃沈しで、その後の活動停止のきっかけになったりして散々なことになった。ハルフォードの判断は間違いじゃなかったと思うが、それはそれ、これはこれ。この曲は聴いてみたかったなぁ
ロブ・ハルフォードは2022年の自伝『Biblical』の中で、SAWの楽曲を「素晴らしい」と称賛し、「ポップとメタルの素晴らしい出会い」と表現しましたが、最終的にはバンドはリリースを望まなかったという。
「もし、最も筋金入りのメタルファンたちが、俺たちが“ポップな駄作”を作っていることに嫌気が差して、俺たちのライヴに来なくなったら、それは俺たちのキャリアにとって致命的な打撃となっていただろう。俺たちは結局、怖気づいてしまったんだ」
このハルフォードの気持ちはよくわかる。丁度同じころ、アメリカでメロディアスロック路線突き進んでブレイクしたナイトレンジャーがデヴィッドフォスターと組んで、かなりポップスに寄った映画の主題歌になった「シークレット・オブ・マイ・サクセス」を出したんだが、ファンから受け入れられなくてアルバム大撃沈しで、その後の活動停止のきっかけになったりして散々なことになった。ハルフォードの判断は間違いじゃなかったと思うが、それはそれ、これはこれ。この曲は聴いてみたかったなぁ