るまたん on Nostr: 明快で明晰である。 ...
明快で明晰である。
「日銀は、まだインフレ(物価上昇)が足りないという立場で低金利を続けている。形容詞は色々あるが、持続的な、安定的な、基調的な物価上昇率が2%には達していないと。日本中が物価高に困っている中で、世の中の認識と大いに違う。アカウンタビリティー(説明責任)の問題が出てくる。利上げの先送りがどれぐらい歴史の検証に堪えうるのかと感じている」
「中央銀行の独立性、日銀の独立性は地に落ちたと思う。地に落ちたのは黒田(東彦(はるひこ))総裁の時代だろう。安倍晋三政権を後ろ盾に、政府が恒常的に日銀に注文をつけるようになったと感じている。本来、政府が右と言っても、左が正しいと考えるなら日銀は左をやるべきだ」
「根こそぎ間違っている」マクロ経済学の権威、異次元緩和に憤り
https://www.asahi.com/articles/AST1823STT18ULFA01WM.html
「日銀は、まだインフレ(物価上昇)が足りないという立場で低金利を続けている。形容詞は色々あるが、持続的な、安定的な、基調的な物価上昇率が2%には達していないと。日本中が物価高に困っている中で、世の中の認識と大いに違う。アカウンタビリティー(説明責任)の問題が出てくる。利上げの先送りがどれぐらい歴史の検証に堪えうるのかと感じている」
「中央銀行の独立性、日銀の独立性は地に落ちたと思う。地に落ちたのは黒田(東彦(はるひこ))総裁の時代だろう。安倍晋三政権を後ろ盾に、政府が恒常的に日銀に注文をつけるようになったと感じている。本来、政府が右と言っても、左が正しいと考えるなら日銀は左をやるべきだ」
「根こそぎ間違っている」マクロ経済学の権威、異次元緩和に憤り
https://www.asahi.com/articles/AST1823STT18ULFA01WM.html