三宅 芳夫 on Nostr: ...
「経済安全保障」に関連した現代の冤罪事件について、NHKスペシャルが明日土曜日、22時から放映とのこと。
「NHKスペシャル “冤(えん)罪”の深層〜警視庁公安部・内部音声の衝撃〜」
しかし、これ公安(=旧特高)の暴走がきっかけとなり、死者も出した冤罪事件。まさに「現代の治安維持法」である。
この番組の制作者は、実は私の大学院の後輩の石原大史さんで、「原発事故 最悪のシナリオ」の制作者、著者でもある。
昨年やはりこの大河原化工機事件を取材した番組で「芸術選奨新人賞」、「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」、「報道調査大賞」、JCJ賞などを受賞した石原さんの続編です。
「今回、取材班が新たに入手したのは、警視庁公安部内の会議内容が録音された音声記録。
そこには、独自の法令解釈で事件化を押し進める幹部らと、そこに戸惑い抗う部下たちの生々しい肉声が記録されていた。
新入手の音声記録と独自取材によって闇の原点に肉薄する。
今回の番組は新たに入手した「音声記録」が軸になっています。
当時のやり取りがそのまま保存された肉声からは冤罪事件を生み出した組織の驕り、そして、それを押しとどめようとした現場捜査員らの葛藤が聞こえてきます。」
ということ。ご関心のある方はぜひご覧ください。
「NHKスペシャル “冤(えん)罪”の深層〜警視庁公安部・内部音声の衝撃〜」
しかし、これ公安(=旧特高)の暴走がきっかけとなり、死者も出した冤罪事件。まさに「現代の治安維持法」である。
この番組の制作者は、実は私の大学院の後輩の石原大史さんで、「原発事故 最悪のシナリオ」の制作者、著者でもある。
昨年やはりこの大河原化工機事件を取材した番組で「芸術選奨新人賞」、「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」、「報道調査大賞」、JCJ賞などを受賞した石原さんの続編です。
「今回、取材班が新たに入手したのは、警視庁公安部内の会議内容が録音された音声記録。
そこには、独自の法令解釈で事件化を押し進める幹部らと、そこに戸惑い抗う部下たちの生々しい肉声が記録されていた。
新入手の音声記録と独自取材によって闇の原点に肉薄する。
今回の番組は新たに入手した「音声記録」が軸になっています。
当時のやり取りがそのまま保存された肉声からは冤罪事件を生み出した組織の驕り、そして、それを押しとどめようとした現場捜査員らの葛藤が聞こえてきます。」
ということ。ご関心のある方はぜひご覧ください。