ごま団子 on Nostr: ...

おとな以上に、無邪気そうに見える子どもたちが震災で受けている衝撃は計り知れない。東日本大地震後を思い出してみれば明らかだ。

記事の見出に曰く、
《能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県では、9日から新学期を迎えるはずだった小中学校の多くが避難所として使われ、授業再開のめどが立っていない。被災地では避難所運営の手伝いをする子どもたちの姿が見られる一方、余震のたびに涙が出てしまうと訴える子どもも。心の底から笑える日は、まだ遠い。》

被災地への衣食住の十分な支援、インフラの早急な復旧、と同時に被災者、特に子どもたちへの手厚い心のケアが必要だ。

東日本大地震被災地域の教員たちや教育委員会には貴重なノウハウが蓄積されているのではないか。過去の知見が早急かつ有効に使われることを願う。

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余震のたびに涙が出ちゃう…　授業再開、いつになるの…　本来は9日が始業式　能登の子どもたちは今：東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/301431