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日本でも「中央線リベラル」のような表現が使われることがあるけど、ちゃんと所得階層別にデータを取ることができれば、必ずしも髙所得層ほどリベラル寄りで低所得層ほど保守寄りだとはいえない、という結果が出てくるかもしれない。(日本の場合、世論調査で所得や収入を尋ねるのは難しそうだけど)
おそらく、「リベラル」「革新」「進歩」「保守」という区分じたいはどの階層や地域の人にとってもあまり馴染みの深いものではない。それぞれの人や集団にとって「当たり前のことだと思っているもの(思ってきたもの)」への受容態度や態度変容に対して、その時各政党や政治家グループが打ち出してたものの当てはまりが比較的良かったり悪かったりして、それが選挙での得票率や支持動向などに反映されたりする。
だから「ここは保守が強い」「リベラルが強い」と思っていても実はそうでもなく、微妙な変動や振動によって結果が変化するぐらい流動的なものである。その結果だけ見ると保守とリベラルの間でオセロゲームのようにひっくり返ったり絶壁があるように見えもするが、実際に起こっている変動はかなり複雑で微妙なものであることが多い。
おそらく、「リベラル」「革新」「進歩」「保守」という区分じたいはどの階層や地域の人にとってもあまり馴染みの深いものではない。それぞれの人や集団にとって「当たり前のことだと思っているもの(思ってきたもの)」への受容態度や態度変容に対して、その時各政党や政治家グループが打ち出してたものの当てはまりが比較的良かったり悪かったりして、それが選挙での得票率や支持動向などに反映されたりする。
だから「ここは保守が強い」「リベラルが強い」と思っていても実はそうでもなく、微妙な変動や振動によって結果が変化するぐらい流動的なものである。その結果だけ見ると保守とリベラルの間でオセロゲームのようにひっくり返ったり絶壁があるように見えもするが、実際に起こっている変動はかなり複雑で微妙なものであることが多い。