mario tauchi on Nostr: ...
ライターとして出版に関わった本『刑務所ごはん』、塀の中の受刑者からとても嬉しい感想が届きはじめた。
● 受刑者(および元受刑者)の証言に基づき再現した給食の写真が、量も盛り付けも「本物」に近い
● 日々の食生活のなかで訴えたかった問題点が指摘されている点
● 自分が収監されている施設以外の刑務所の事情や、他の受刑者たちの心情など改めて分かったこと
● 「作り手の熱意を感じました」!!
ただし、本書の〝著者〟であるボランティア団体〈ほんにかえるプロジェクト〉からは「1800円+税」という価格は受刑者にとってとても重く「欲しいけど買えない」という声も多いのだとか。
ここ数年、紙代も印刷代も高騰しつつあり、また書籍の販売部数が伸び悩むなか、内容のある本を作ろうとすれば価格を引き上げざるを得ず、どの版元も価格設定にはとても苦しんでいる、という事情がある。
どうにかして、多少でも安く、本書を然るべき読者の元に届けることができないかと、その方策を模索中。
https://president.jp/articles/-/88067?cx_testId=7&cx_testVariant=cx_1&cx_artPos=6#cxrecs_s
● 受刑者(および元受刑者)の証言に基づき再現した給食の写真が、量も盛り付けも「本物」に近い
● 日々の食生活のなかで訴えたかった問題点が指摘されている点
● 自分が収監されている施設以外の刑務所の事情や、他の受刑者たちの心情など改めて分かったこと
● 「作り手の熱意を感じました」!!
ただし、本書の〝著者〟であるボランティア団体〈ほんにかえるプロジェクト〉からは「1800円+税」という価格は受刑者にとってとても重く「欲しいけど買えない」という声も多いのだとか。
ここ数年、紙代も印刷代も高騰しつつあり、また書籍の販売部数が伸び悩むなか、内容のある本を作ろうとすれば価格を引き上げざるを得ず、どの版元も価格設定にはとても苦しんでいる、という事情がある。
どうにかして、多少でも安く、本書を然るべき読者の元に届けることができないかと、その方策を模索中。
https://president.jp/articles/-/88067?cx_testId=7&cx_testVariant=cx_1&cx_artPos=6#cxrecs_s